この度東京語学学校では、文化庁が委託する令和3年度補正予算事業の「ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業」に応募をし、無事採択が下りました。

当初文化庁から告知された公募予定では4月ころ応募をし、6月ころ事業スタートを予定していましたが、

およそ2か月遅れでの事業開始となりました。

 

当事業を通じてまだ母国におり入国を待っている学習者や、今後留学を希望している学習者に向け

オンラインによる日本語教育を提供していきます。

またオンライン日本語学習の環境を整備し、日本語教育を提供することで

入国後の進路決定に貢献したいと考えております。

 

これから日本に入られる皆様、またいつか日本での勉強をご希望の皆様、

どうぞ宜しくお願い申し上げます。